観光タクシーで巡る吉備路で桃太郎伝説を知ろう

岡山県には様々な観光名所があります。岡山城や倉敷、蒜山高原など、計画をしっかり立てないとまわりきれないほど、見どころはたくさんあります。そして、岡山と言えば忘れてはならないのが県のシンボル、桃太郎です。よく知られている桃から生まれたという昔話よりもっと奥の深い物語として、桃太郎伝説は岡山の人に愛され今も語り継がれています。その縁の地をゆったり巡るなら、観光タクシーがおすすめです。

吉備路には、退治された鬼、温羅の首が埋められているという伝説がある吉備津神社や、敵同士の二人が放った矢が落ちたといわれる矢喰宮、鯉となって逃げた温羅を桃太郎が捕らえた鯉喰神社、そして鬼ノ城など、桃太郎伝説にまつわる場所がたくさんあります。

岡山県最古の神社である吉備津神社は、吉備津駅から徒歩10分です。県内最大の敷地を誇るだけあり、国宝に指定されている吉備津造りと呼ばれる本殿や、県指定文化財に指定されている400メートルにも及ぶ木造の廻廊など、広い境内をさらにたっぷり歩いてまわることになります。観光タクシーなら現地までは足を休めておいて、現地に着いてから思う存分散策できるうえ、ドライバーが観光案内役も務めてくれます。土地のことをよく知るドライバーと一緒にまわれば、ガイドブックだけではわからない見どころや楽しみ方もたくさん教えてもらえるでしょう。無料駐車場があるので、近くの矢喰宮や鯉喰神社などにも立ち寄って神話の世界に浸ってみるのも素敵です。

そして桃太郎伝説ではずせないのが、鬼ノ城です。こちらは吉備津神社から車で約30分、鬼城山の山頂にあります。温羅が住んでいたという伝説があるのみで、歴史的には謎が多く神秘に包まれた山城です。晴れた日に瀬戸内海も見える人気の場所ですが、駐車場までの道幅が狭いため、運転しやすくありません。慣れていない道で運転するのは結構疲れるものです。車を降りて山頂までは徒歩で15分、山なので散策路といっても起伏があります。運転は慣れたドライバーに任せて、不要な荷物は車中に置いておきましょう。身軽に動ける観光タクシーなら、余計な疲労や不安を感じず、その場所を楽しむことだけに集中できそうです。

観光タクシーを利用すれば、電車やバスを乗り継ぎ最寄り駅から荷物を持って歩いて、目的地に着いたころにはちょっと疲れてしまったということもありません。もうひとつの大きな魅力は、決められた時間であればどこに行っても一律料金ということです。スケジュールに少しだけ余裕ができた時、街をひとめぐりすることも柔軟に対応してくれます。駅や吉備サービスエリアの桃太郎像を始め、マンホールや郵便ポストなど、いたるところに現れる桃太郎にいくつ出会えるかなど最後まで旅を満喫させてくれる観光タクシーは、自分達だけのオリジナルな旅を、手軽に快適に実現することを手伝ってくれるでしょう。